遠野市長と千葉市長の対談、そして安田隼人ライブ

今日は雨が降って寒かった(>_<)

でも出突っ張りな1日でした。

まずは京成ミラマーレへ。岩手県遠野市の市長が本田市長が訪れ、基調講演後我らが千葉市熊谷市長と対談をしました。

津波の直接的な被害は受けていない遠野市

すごく印象的だったのは、規模はともかく震災自体は以前から予測されていたことで、そのときのためにと日頃から遠野市自衛隊等、各地からの応援団の基地となるように準備をしていたということ。

本田市長の言葉を借りれば「ハブ機能を持つ都市」作りを行なっていたそうです。

なるほどなぁと思いました。

それぞれの地域には、その土地に見合った「役割」があるということを知りました。
千葉市程大きな都市になると、ほぼ自己完結型になるのかも知れませんが、地方の都市は近隣の都市で支え合っている部分が多々あるわけですね。

実際、今回の震災でもそのような役割を果たした市町村が幾つかあったのだと思います。



そして、対談終了後は浦安市文化会館で行われた安田隼人と山口宏一のバースデイライブへ。
毎年恒例で僕は4年ぶりの参戦です。


自分のライブの模様を伝えるのも難しいのに、人のライブの模様なんてちゃんと伝えられないんだけど、とにかく一生懸命に準備をして来たことが伝わるライブで、3時間じっくりと楽しませてもらいました。

歌のみならず芝居要素がふんだんに盛り込まれたステージは、彼らの挑戦心がビシバシと伝わりました。

歌も心が入っていて、非常に良かったです。

創作意欲をもらったなぁ!!