1人じゃない

今となっては高校3年生のときの文化祭でのライブは一生忘れないライブとなった。

きっと昨日の西千葉のアイドル祭りvol.6も生涯忘れえぬライブとなるだろう。



高校のときのライブは「僕には歌うことがあるんだ!」と確認したライブ。

そしてこのアイドル祭りは「僕は1人じゃないんだ!」と理解したライブ。



どんだけ幸せなんだよ、おれ!!



最高に幸せです。


「最高」という言葉を使っている自分が胡散臭くなるくらい「最高」に幸せだ。





これからもっともっと高い山を登りたい。





それが一夜明けて考えたこと。



そのときに、この山を登ったという事実が何よりの支えになるはず。


だから僕は忘れない、このイベントを。うぬぼれる日が来るのであれば、このライブのことを思い出したい。お前は1人でここまで来たんじゃないよ。





このメンバーでまた違う山を登りたい。もっともっとデカイ山を登りたい。次はけやきを溢れんばかりの満員にしたい。
その次は2DAYS、3DAYSのイベントにしたい。うん、このスタッフたちがいればどこの集団にも負ける気がしない。やれない気がしない!





アンコールの「西千葉、通り雨」を歌っているとき涙が出そうになった。

長崎から僕はここまで来たんだなぁと改めて実感した。

「今日も西千葉、通り雨 明日はどこまで行けるだろう 僕は確かに今ここに生きている 今日も西千葉、通り雨」




でもまだ泣かない。まだここで終わりではない。




ラブ西千葉!!!2006年6月25日はこの街とこの街に住む仲間たちが本当に好きになった記念日だ。


ありがとう西千葉!!