アンプラグド追いコン2007

昨日は大学時代に所属していたアコースティックギターサークル、アンプラグドの追いコンに参加して来た。

僕が大学1年生だった頃、同級生の城直樹が設立し丸9年が経とうとしている。4月からいよいよ10年目だ。


気がつけば男女がいいバランスで所属する賑やかなサークルとなった。人数も80名を超えた。立派なマンモスサークルだ。

今年も15名くらいの卒業生を送り出した。業者に発注して作成した本格的な卒業証書の「校長先生」の名前が僕の名前になっていた。(笑)なんだそれー。









多くの人が涙しているのを見て、アンプラグドは彼らの人生にとってなくてはならないものとなったことを知る。

人生の中に確かに存在した通過点となったことを知る。

そして同時に帰るべき場所となったことを知る。







僕は西千葉に来てもうすぐ9年、アンプラグドと付き合って9年、所属していた全員を知っている。多分僕だけだ。何人くらいいたんだろう。少しでも所属していた98〜06の代の人数を数えると200人はいたのではないだろうか。

何だか、変な役割にいつの間にか就いてしまったなぁ。生き字引ってやつだね。聖闘士星矢で言うと老子だ。紫龍の師匠の。






僕にとってもアンプラグドはなくてはならない存在。


HOME。

MY HOMEである。


家に帰れば可愛い弟・妹たちがわんさか待ってくれている。

だから西千葉生活は満たされている。

幸せなことだ。





YouTubeでアンプラの神的存在、城直樹の動画を見つけた。

その動画を見た瞬間、彼の姿を見た瞬間、衝撃が走った。「じょ、城??」

まさに彼は神になっていた。