いいちこと下呂とわたし

昨日は朝から晩までやることいっぱいだったのだが、かわいい後輩たちが集まっているとのことで夜の1時過ぎから家飲みに参加して来た。タフガイなおれ。だってオミオミの日だったんだもん。騒ぎたくて。(笑)


よく分からないが、途中からすごい楽しくなった。


久しぶりにセブンセンシズに目覚めたくなった。ドラゴンボール的に言えば気を開放したくなった。ふがー。



覚えている光景はもうまばら。
何を聞き、何を話したかは途中からほとんど覚えていない。

そう、いつも思う。人の記憶で1番強いのは視覚なのだろう。
酔っ払った次の日、いつもそう想う。何もかも忘れるのに見たものだけは何となく覚えているのだ。




いいちこがワイングラスに入っていた。



一瞬で消えた。



そしたらまた入っていたので、また飲んだ。



みんなのグラスはオレンジ色だったのに僕のだけ無色透明だった。何でだ。






それを繰り返したら限界に達した。その先の記憶がほとんどない。


そう言えば夜ご飯、セブンの199円のツナサラダしか食べてなかった。もっと食っときゃよかったぜ。






しかし振り返ってみると、無意識のうちに僕は誇り高い飲み方をするようになったもんだと思った。(笑)醜態を意地でも人前でさらしたくないのだ。「潰れたくない」のである。



と言うのも、実は何度もリバースしているのだが、家の中では1度もしなかった。多分。


外で誰も見ていないところで胃液まで出し切った。西千葉の下呂温泉だ。


そして何事も無かったように戻った。多分。(いや、泥酔いだったものでうる覚え。笑)


そして、しばらくして僕は恐らく限界を感じた。


このままだと僕のココロの小宇宙(コスモ)が爆発してしまうと思った。多分。

宇宙のチリになってしまうぜ、なぁ紫龍。


そう!カプリコーン!!何かカプリコーンで盛り上がった気が・・・。





で、帰った。





最近いつもそう。無理と思うといきなり帰る癖がついた。

もはや自分でも止められないのだ。


酔うと泣いたり怒ったり笑ったりする人がいるように、僕は帰る。

帰りたくなるのだ。


止めても無駄である。多分。

僕がすっと立ち上がりいきなり帰ると言い出したら「酔っ払った」と捉えて欲しい。

人の家で潰れて寝たくないのである。



しかし、そこからがまたスゴイ。

ちゃんと家に帰って、コンタクト外して、服を着替え、布団をしいて寝ているのだ。

たまに靴下を履いているが、それはご愛嬌。



9年間も繰り返した習性とは恐ろしい。いずれ今の家を引っ越しても今の家に帰りそうで怖い。







ってことで、ご迷惑おかけした方々すまそんでした。。。
おれを見捨てないで☆