生き急ぐことを許してくれ、今がそのときなんだ

AirのNew Songという歌の一節です。

すごく好き。

すごく励まされる。




今がそのとき。




身の丈って言葉について考えた。




背伸びって言葉について考えた。




僕は1段1段、10年間、確実に上って来た人間なんだなと思った。

たまには2段飛ばしなんてこともあったかも知れないけど、ときには1段降りることもあったかも知れないけど、10段くらいまとめて上ることなんてなかった。大きく転落することもなかった。



それはこれからもそうであるべきなんじゃないかって思った。


降りる気はない。


上る気しかない。



身の丈を考えて、背伸びをしてはいけない。

でもしている自分も好き。

そのバランス。


常に1段先の自分でいれたらいいかな。


ちょびっとつま先を立てるくらいの背伸びなら許してくれるかな。





今、新しいことを始めようと思い、いろんな人に相談して回っていて、ようやく結論が見えて来た。



新しいことをやる。


(もちろん音楽関係で。)


やることは決めた。


やっぱりそれは揺ぎ無い。


でも身の丈に合った方法で始める。


それも、今日決めた。



成功者にばかり話しを聞いていたら、何だか自分も成功した気分になっていたけど、自分は成功したい者なだけで成功者じゃないことを、今日思い出した。



挑戦者だね。



挑戦者はいきなりチャンピオンに挑戦しない。


ステップがある。



そうだな、3年後にチャンピオンに挑戦したい。



昨日までの自分が描いたチャンピオンに勝って、僕は今の自分のチャンピオンになる。



でも、そのときはまた別のチャンピオンがいて、そこに向かって戦い続けるのだろう。






これからの人生がすっごく楽しみ。


そんな今日、この頃です^−^





生き急ぐことを許してくれ、今がそのときなんだ


年老いてからじゃこのスピードは2度と出せやしないから