むかーし、2000年が幕開けした、まさにその数時間後に当時好きだった人と喧嘩しました。
子供が欲しいか否か。
僕は「欲しくない」と答えました。
扶養出きるかどうかなんて問題じゃなかった。
僕はただ、純粋に「生まれてきて良かった」なんて思っていなかったから。
人生が楽しいかどうか論点ではなく、「限りある人生」に「限り」がある以上、それはリスク以外の何者でもないなと。
僕は生んだら、子供がかわいそうだし申し訳ないと思った。
彼女に「バカじゃないの!生まれて来て良かったかどうかなんて本人(子供)が決めるのよ!」って怒られたなぁ。
いや、でも8年という月日は人を変えたね。
今じゃ子供は4人欲しい!なんて言ってるんだから。
打倒少子化!
We Love 臣子。