あの頃ペニーレインと

レコーディングでお世話になっている、バクーンプロダクツには膨大な量のDVDとブルーレイディスクソフトがある。そして、120インチのスクリーンに最高級のスピーカー。


これは映画を見るしかない!

これで映画も見ずに帰るということは、舞浜で降りたのにディズニーに行かないくらい後悔が残ることだ。




と言うことで、「あの頃ペニーレインと」を見ました。



以前見たことがあったけど、改めて見てみたいなと。

1970年代のブレイク寸前のロックバンド「スティルウォーター」とそのツアーを追いかけるグルーピーのリーダー「ペニーレイン」、そしてそのペニーレインに初恋をした15歳の少年「ウィリアム」のお話です。



もう、終始スクリーンに釘付けでした。





ペニーレイン、かわいい。




あの口元!!



どどん。



かわゆすぎる。臣子かと思ってしまった。





それはさておき内容も秀逸。


バスでの全米ツアーなんて・・・



自分のようだ。




(笑)




でもあんな麻薬づけのツアー嫌だなぁ。(汗)








忘れてはいけないことをいっぱい思い出しました。




我々はお金を稼ぐためでなく、世界を変えるために音楽を奏でているということ!





映画を見ながら、自分は社会福祉のシーンから音楽で世界を変えて行きたいと思っている、ということに気がつきました。来るべき高齢化社会に向けて、社会福祉の世界を華やかに艶やかにするのが僕のお志事だと思っています!!

社会福祉の世界から音楽で出世することによって、若い世代のミュージシャンを福祉の世界へと導きます。

ミュージシャンを路上へと進出させたゆずやコブクロのように。


そのとき、日本の高齢化社会は華やかになる。