千葉県長南町で開催された人権講演会にて90分のトーク＆ライブを行いました。オミウスに体育館用の音響機材をパンパンに詰め込んで、バシッと迫力のあるライブをお届けしました。
この規模の音響機材を持っているミュージシャンって実はレアなんです。ライブハウス中心の活動であれば不要ですので。
人権講演会と言っても人権教育の専門家ではないので学術的に意義深い話はできませんが、それは主催者側も百も承知。（笑）全国1000公演以上のホスピタルライブを通じて出会った障がい者や高齢者の方々とのエピソードや、末期がんの女性との出会いにより生まれた楽曲などを披露しながら、夢・命・絆をテーマに全体のプログラムを構成しました。
せっかく1年の半分を旅している芸人ですから、日本のリアルな今を伝えることが務めだと思っています。
千葉県ということもあり、教育長さんや町役場の方々など千葉大学の先輩がいっぱい！地元ならではのホーム感がありました。
