3週間のロングツアーを目前に控え、最後の日曜日は家族で松山バレエ団「くるみ割り人形」を観覧して来ました。
上野の東京文化会館へは初めて行きましたが、なんて素敵なホール!5階席まで満席!
生のオーケストラに合わせ森下洋子さんら団員の方々の圧巻のパフォーマンスを拝見させていただきました。
ジャンルも規模も大きく違うけど、何か爪の垢でも吸収して自分のライブに反映できればと思いました。本物に触れることは大事なことですね。
終演後のご挨拶で演出の清水哲太郎さんが仰っていた「ステージ上では演者は何も考えない、無心になる」という意味合いの言葉が胸に刺さりました。
お招きいただきました黒木夫人、今回もありがとうございました!
良き刺激と共に、明日から西日本へ行って参ります!