「千葉県音楽文化振興方針討論会委員」になった。
長い肩書きだ。(笑)
千葉県の県庁から環境生活部文化振興課文化振興室(これも長い。笑)の室長さんがわざわざ西千葉の壁の穴まで来てくれて、このプロジェクトの説明をしてくれて、さらに「堂本県知事から委嘱状が交付されます。」と言ったとき、
委嘱状って何ぞや。
と思いつつも聞き返さなかった。
いや、むしろ
「なるほど」と知ったかぶってみた。(笑)
家に帰ってすぐさまヤフーで調べてみた。
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い‐しょく〔ヰ‐〕【委嘱】
[名](スル)一定期間、特定の仕事を他の人に任せること。委託。「監査役を―する」
◆行政では、審議会・調査会などの委員に、民間人やその行政機関に属さない公務員を任じることをいう。
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公務員!!
松尾、来月から半年間公務員になるみたいです。
歌う公務員です。(笑)
って、この「千葉県音楽文化振興方針討論会」ってのが何かというと、
『音楽が日常生活に欠かせないものとなっている現代社会において、県民の音楽に対するニーズが多様化していることから、現状の施策にとらわれず、県民ニーズに応えた本県の21世紀の音楽文化振興をどのようにしていくべきかを検討する。インターネット等により広く県民から音楽文化振興にかかる意見を求め、出された意見を検討会において整理・調整し、本県の音楽文化振興方針にかかる提言内容をまとめる。提言を受け、平成20年度以降の施策展開・予算編成に反映させていく。』
会らしい。
千葉県の21世紀の音楽文化振興を任されちゃったよ!!
おれに任せていいのか千葉県!!!(笑)千葉県も勝負に出たね。うんうん。ナイスチョイス。ナイスチョイスですよ、県知事!
いやいや、やりますよ。おれみたいなジャンルの若い世代ならではの意見を求められているらしいので。
千葉がポピュラー音楽で賑わう街になるといいな。
吼えるぜ!?
委員は約7名程度。他の人たち(5名程度)の人たちはオーケストラや三曲(お琴・三味線・尺八)の権威者ばかりとのこと。
やヴぁい。(笑)
選出の理由としては前回パネリストとして出た県主催のシンポジウム(http://d.hatena.ne.jp/omitaka/20070128)がきっかけらしい。
じゃぁ、なぜそのシンポジウムに出たかと言うといろいろあるが、原点は千葉大学で行った「西千葉のアイドル祭りvol.6」だ。そのアイドル祭りが開催できたのは千葉大学やゆりの木商店街や多くの西千葉の有志のお陰。
いやぁ、人生とはサプライズだね。何が起こるか分からない。西千葉西千葉と言い続けるもんだね。
選ばれたことより、もはやそこが嬉しい。わらしべ長者みたいだ。この先どんなことが起こるのだろう。おれは一体どこへ向かおうとしているのだろう。
楽しみだ。
ってか、気がつけば「わら」が完全に身の丈を超えたー。
やばいやばい、精進しまっす。(笑)