なんのために恋愛をするのか

今日は千葉大学で行われた「第6回DVを考える若者フォーラムinちば」に参加して来ました。今日はお志事ではありません。いちお客さんとして、日本の社会が抱える問題を勉強して来ました。

その中で、幾つかのインスピレーションをいただきました。



まず、その1
「なんのために恋愛をするのか」

学生時代から多くの恋をして来ました。(笑)でも、1度でも「恋をしなきゃ」って思ったかなぁ。

自然と恋をしていたように思います。



何のために・・・

「結婚相手を探すため?→本能?」

「人生(青春)を豊かにするため?→思い出作り?」



前者だとすれば、結婚はワールドカップ本戦的な位置づけになりますね。恋愛は予選。

後者だとすれば、恋愛はディズニーランド的な位置づけになります。ひとときの甘い夢。



そもそも、この現代において「人はなぜ生きているのか」。
それを考える機会すら減ってしまっているように思う。

社会は物質的にすっかり豊かになったが、人の心はめっきり貧しくなった。

今は、精神的な世界において、戦後だ。復興が求められる。



自分は歌を通して、人の暮らしを豊かにして行きたい。
政策的な提言はできないけれど、歌によって、人の心の充実化を担う歌う政治家のような存在でありたい。




おっと、話がそれた。(笑)