大政奉還!

録り溜めていた「龍馬伝」、全部見ました!

ついに大政奉還



猛烈に感動!!




熱いなぁ。凄いなぁ。


龍馬伝は「竜馬がゆく」よりも「おーい!竜馬!」よりも、詳しくどうして大政奉還が成されたのか。そして、そのとき様々な立場の人たちがどう思っていたのかを表現してくれていて、すごく分かりやすいし、感情移入がしやすい。

素晴らしかった。


山内容堂公が問う。

「武士の世の中が終わり、何が残るのか」と。

龍馬は言う。

「日本です。」と。


勝海舟先生が問う。

大政奉還後、2万人の徳川の家臣たちはどうなるのか」と。

龍馬は言う。

「そんなことは、知りません。」と。




その通り!!



んもう、その通り!!



脚本が素晴らしすぎた。



自分の力で生きていかないといけんのだよ!!



この不況の時代に、平成の世の中に、最高のメッセージだと思った。

誰かに頼れば生きて行ける安穏の時代は終わる。

自分で道を切り開いて行くという志が絶対に必要になる!




いやぁ、いいもん観たなぁ。