告別式と福楽園ホスピタルライブと毎日新聞の取材

今日は、朝から君津へ。

とても熱心に僕の音楽活動を応援してくださっていた、大事な大事な人が亡くなりました。がんでした。

家族からの依頼を受け、告別式で「きみに読む物語」を歌いました。

天国へ届くようにと、人生で1番、声を張り上げて歌いました。

目の前の棺の中で、いつものように目を閉じて、うんうんってうなづきながら聴いてくれているような、そんな気がしました。

本当にありがとうございました。これからは天国の応援団長として、今後もよろしくお願いします。




告別式の後は、60km移動して船橋市へ。オミバスがオーバーヒート寸前になりながら爆走し、何とか時間に間に合いました。

福楽園前原在宅センターという施設で歌いました。この施設、非常に面白い試みをやっています。
なかなか旅に出ることの出来ない利用者さんのために「旅レク」という、日本のひとつの県をピックアップした飾り付けや催しを行っています。今年は何と、高知県

せっかくそんな催しをやっているということで、高知県庁のおもてなし課から観光のカタログと記念の缶バッジを送ってもらい、催しに挑みました。


偶然にも今日、以前から打診をいただいていた毎日新聞社の取材も入り、ホスピタルライブとして、完成度が高かったように思います。


こちらも楽しませていただきました。ありがとうございました!