松尾貴臣の身勝手な兄弟当て学講座

性格はもちろん育った環境に大きく依存する。

セロリが好きだったりするよね。

するする。


しかし、コアな部分は「兄弟編成」に委ねられるのではないだろうか。


兄弟編成というのは非常にその人の生き様に影響していると思う。
幼い頃からライバルがいたりいなかったり、1人っ子の場合は大人とばかり付き合っていたり。


僕は結構「兄弟当て」が得意だ。その人の見た感じの第一印象やちょっとした行動、言動で大体の兄弟編成を当てることができる。結構正解率は高い。もう少し精度が上がれば「特技」と名乗っても良さそうな気がするほどだ。


おおよそにしてその「傾向」というものがある。これは統計学の世界かな。昔から兄弟当てをやって来ているので、最近は自分の中である程度の統計が取れて来た。いわゆる判断要素だ。



勝手にまとめてみた。(笑)



もちろん細かく言えばもっとページ数が必要だ。論文的に。だから、かいつまんで述べます。

長男はのんびりやで堅実。ファッションはそんなに気にしない。現実的。
長女は聞き上手。わりとぽーっとしてる。勉強や人生などに対して真面目。
次男はわがまま。アクティヴ。小学生の時など運動能力が高い。夢見がち。
次女は若いうちからファッションが大人びている。化粧が上手。口が悪い。
1人っ子は限りなくマイペース。内面が老けてる。(笑)対抗意識が低い。


これは男2人兄弟、女2人兄弟の例だが、これを混ぜ合わせて「お兄ちゃんと妹がいる」とか複数系を模索したりもする。


結構、こういうことを考えてみると面白くないですか?

僕は好きだ。


10月から大学院に復学する。修士論文(原稿用紙200枚程度)を書いて卒業だ。

これ、テーマにしようかな。。。


経済と関係ねぇ。。。(爆)


いや、しかし僕のゼミは経済というより「公共政策」なので何とか強引に結びつければ。。。(笑)



そもそも、なぜこのトピックを書こうと思ったかと言うと、最近この世の中には


人が隣でドラクエをやっているところをまるで自分がやっているかのように楽しめるような人種が存在する


ということを知ったからだ。



ありえない。いわゆるマイアミの奇跡だ。



そんなことは無理だ。次男坊には無理だ。人のRPGを見ているくらいだったら違うことをする。むしろ僕がやりたい。でも同じ空間にはいるかも。長男はそのドラクエ自体をやめさせるだろう。大将の言う事は絶対だ。長女は呆れてどこかへ行ってしまうに違いない。次女も次男に似ているに違いない。

では一体誰が??



そう、



お兄ちゃんのいる長女と1人っ子の女の子



ずばりこの人たちだ。ちょっと特殊だと思う。賞賛に価する人種だ☆

この事実に対面した時、僕はまるで研究者のように気持ちが高まった!!


うちの仕事先の「1人っ子の女の子」は僕がパソコンをカタカタやってエクセル書類を作成しているのを隣で30分くらい立ちっ放しでジーっと見ている。



What's??



ブラインドタッチをしている時の画面は激動するので、見ていて面白いらしい。



What's??

何てマニアック。。。

ホントに特筆すべきことだと思った。



まあ、今回の意見はあまりに主観的なので皆さんの意見下さい^−^もしかしたら修士論文になるかもよ。。。



そしてここに1票を。関係無いが。(笑)
http://www.kds.kddi.com/cocoon/step/02.php