今「自宅スタジオ」って言葉が流行っている。
・・・僕の中で。
CMでやってるよね、windowsか何かのCM。「彼にふられたけど、失恋ソング作って音楽会社に送るんだ」ってやつ。
いいなぁ。と思った。
僕はいつだって衝動的だ。
夏目漱石の言葉を借りればそれで「子供の頃から損ばかりしている」ってやつだ。
でもやめられない☆
そう、どMだから☆
だから、音楽用パソコンソフト買っちゃった。(笑)
いやいや、僕は一応自分なりの「自宅スタジオ」を6畳ワンルームのマンションの中に形成している。
何十万もつぎ込んで機材などを所持している。
デジタル系のMTRやコンデンサーマイクなど、なかなか高価な品々を所持している。
今までそういうものを作り、デモテープを作製してきた。
しかし、考えたことがある。
これではいつまでたっても「自分の中にある全てのものを表現できない」。
結局、そういう生楽器系は自分の技術が限界ラインだ。「マイク」で録音するからだ。
もちろん他のうまい人に頼んで録音するのもありだが、時間やコストやら考えるとデモの段階ではいろいろと厳しいものがある。
それを逸脱する手段の王道!
パソコンソフトである。
いやぁ世の中便利になった。
これがあれば特に「打ち込み」系で圧倒的にレベルが上がる。全体の構成なども図(楽譜)で把握できるので分かりやすいし、アイディアが浮かびやすそう。
さらに他の楽器の音色など本物さながらの音も容易に伴奏に入れることができるので豪華になるだろう。
豪華になれば人の耳にもすごく聞きやすくなる!
最近のCDは音数がやたら多い。
みんなはそれを自然に聞いているから、それが当たり前のように感じるだろう。
だから、僕のも含め「デモテープ」などの類を聞くと迫力不足を感じたことありませんか??
容量やトラック数に限界のあるMTRではなかなかできないことなのだ。
だからレベルが上がるぞ☆
・・・
使いこなせばの話だが。(爆)
そう、使いこなせなければ豚に真珠だ。
そして飛べない豚はただの豚なのだ。(うまい)
だから、頑張る!ギターの技術アップはお昼間。夜はパソコンだ!
頑張れおれ!寝るな!!
とりあえず模様替えをした。昨日。
まずは形からだ!
そんな自分がたまに嫌になるが。(笑)
懸命な人ならまず先にそのソフトをいろいろいじるんだろうな。。。
まだほとんど触ってましぇん。。。
でもなかなか自宅スタジオっぽくなった¥^−^
ちなみに買ったソフトは「Singer Song Writer8.0」です。アカデミーパックで24000円くらい。オーディオインターフェイスをつけて30000円くらいかかりました。
プロの方にオススメソフトを聞いたんだが、さすがにプロのレベルのソフトは10万円以上した。
「入門的に安いの教えてください!」って聞いたのに・・・。
10万円くらいのソフトでもプロにとっては安いのね。(泣)
はっきり言って音楽ソフトはピンきりだが。敢えて1万円くらいのは選ばず、10万円くらいにも手を出さず、中の下くらいのソフトを買ってみた。
簡単そうだし、使いようによってはある程度いいものが作れそう!
そしてめちゃめちゃ使いこなせるようになったらいいものを買おう!
おっ、たまには真っ当なことをいう僕☆
1年後くらいにすごい音源作れるように頑張ります。
せっかくだしヒップホップ的なリズムとかラテン的なリズムとかいろいろ作ってみようと思う。
脱・自分だね。