営業

昨日は14日のブログの予告通り1日中かけてアイドル祭りのスポンサー探しをして来た。

営業営業☆

きっと普通に就職していたら僕は営業マンになっていたに違いない。


向いていると思う^−^


基本的に知らない人と話をするのが好きだ。僕の知らない人生を垣間見ることができる。

まあ、音楽活動というものをやっている以上、知り合いが増えていくということは重要なことだ。
必要と趣味がうまくマッチしているので、楽しく営業ができる。


今回は前回スポンサーになっていただいた企業・お店に加え、前回周り切れなかった飲食店系やゆりの木通りのお店・病院などに突入して来た。



アポ無しだ。



松尾の営業の基本はアポ無しだ。電波少年級のアポ無しだ。

これが最善策であるということを前回学んだ。

だって電話だったらこの美しい顔を見せることができないじゃない☆

このスマイルが唯一無二の武器なのだ。(爆)


いやいや、真面目な話、「ただの音楽をやっている若者」がイベントやるから資金の援助を受けたいと電話で言っても非常に胡散臭いのですよ。会って言っても胡散臭いのにね。

そもそもほとんどのお店や企業にとって僕は「知らない人間」なのだから。

まあ、電話して断られるくらいなら店頭で断られた方が気持ちが良い。



そう、話を聞いてもらわなければならない。当たり前だが、それがまず第一。その扉を開いたら、次に僕が何者で何をして来て、これから何をしたいのかを丁寧に熱心に伝えなくてはならない。そこにウソが垣間見えるとアウトだ。その時に「請願書」という社会的に真っ当なものを「武器」として持参する。これも大事だ。ちゃんと僕の頭の中を「目」で見た方が分かりやすいのだ。




そしてもう一つ非常に大事なことは、飛び込んだ先の店長さんなり社長さんの話をしっかりと聞くこと。やはり自分の主張だけしていてはダメですね。ちゃんと相手がどう思いどういうものを望んでいるのかを聞き取ることが大事です。


もしかしたらこれが一番大事かも。うん。



そのルールをちゃんと守れて実行したら「賛同してくれるかどうか」だけが問題だ。それは神に祈るのみ。。。(笑)



で、何はともあれ、僕はアポ無しだ。



本当にゆりの木通りや松波商工会(ひっくるめて西千葉)には心ある大人が多く、また「地域発展」へ熱心な人が多い。昨日はいい話をたくさん聞けた。

こういう活動をしていなければ絶対出逢わない人たちと濃密な時を過ごすことが出来た。

そして、多くのお店に今度のお祭りにも協力していただけることとなった。



わーい☆



一気にモチベーション上がりました。出世して恩返ししなければね。この西千葉シティに!ただ一時的にお金を戴いて終わりでは面目が立たない!!


この街には「西千葉を盛り上げたい!」真剣に考えている人と組織が存在することを昨日初めて知ったような気がする。


僕もぜひとも輪の中に入りたいと思った。音楽という趣向の分かれるジャンルではあるが、西千葉へのラヴな気持ちは同じだ。何かできると思う。




・・・こんな世界の片隅のちっぽけな存在でしかないおれにもな。




かっくいい☆





今後は本番に向けて肝心の音楽面を追い込みかけて頑張って行きたい。


ぜひ、みなさん7月31日(日)は千葉ANGAへ☆
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http://www.omitaka.com