終わるのか?学校ばとむ

ロッテが日本一になった!!

シーズン前には予想だにしなかったことだ。

いやぁ、強かった。

日本シリーズは合計33-4でしょ。

すげぇな。。。


千葉が盛り上がるのは良いことだ。街が至るところで活気づいている。

西千葉も便乗して盛り上がっている!

僕も便乗して盛り上がって行こう!!


WE LOVE LOTTE!!


明日は用事で海浜幕張に行く。すごいんだろうなぁ。




そしていよいよ学校ばとむ終盤戦。

終わるのか、終わらないのか、そしてそもそも回るのか??


ここまで学校ばとむを引っ張ってる人も珍しいだろーな・・・。




たかがばとんで大人気なく熱くなってしまったぜ。



では、


●質問6:学生時代は、クラスでどんなキャラでしたか?

うん、いい質問だ。

小学生:ありえない程優等生

この一言に尽きます。

だってニックネームは




「松尾くん」でしたから!!





「松尾くん」以外に呼びようが無かったらしい。あまりにも優等生だったからね。(爆)


いろんな面でリーダーだったが特にスポーツ面が多かったかな。

小大会のサッカーでもキャプテンだったし、運動会の騎馬戦も大将だったし、クラブ活動も部長だった。

そういうキャラ。



でもなんかね、もはや他人事。

「自分の過去」って気がしない。昔見た映画の記憶を淡々と述べているようなそんな気分。



だって、今の僕はこんな感じ→(´∀`)



まったくリーダーシップないしね。。。



ちなみに、僕はあの頃のことをやたら覚えている。

学年の全員の名前と顔を覚えているし、1年から6年までその人が何組に所属していたのかをほとんど言える。
なぜか分からないがすげー覚えている。他人にすごい興味があったんだろうな。うんうん。






中学生:ロン毛の野球小僧(まだわりと優等生)

うちの中学校はエスカレーター式なので、中1の時はまだ優等生キャラだった。


まず、中1の1学期はいきなり「学級委員」に担任の先生から任命された。


衝撃の中学デビューだ。


実はまだ入学前の春休み中に、担任の先生から電話が掛かって来たのだ。




みんな、世の中ってのはそのように動いているんだよ(´∀`)




オーディションの結果なんぞ、やる前から決まっているのだ。




しかし中1の頃なんてまともにエロ本とか見たことがなかったなぁ。マジで。

そもそも性に目覚めてなかった・・・。ちゃんと目覚めたのは高1と高2の間の春休みです。(意味深)





この当時、あまりに全ての物事がうまく行っている息子の姿を見て、母親が僕に言った。





「過去の栄光は捨てろ」(´∀`)







・・・どんだけ自信過剰親子だったんだろう。(爆)


いやいや、あんたの息子は中2の時にキレイに捨て去りましたよ、過去の栄光なんぞ。




今でも覚えている。

「僕は死ぬまでずっと、こんな人生を送りたいんじゃない。」って夜中にベッドの中で真剣に考えたことを。

このまま行けば僕は東大に行って医者か弁護士にでもなるのだろう。もしくは政治家になって、ゆくゆくはこの国の首相にでもなるのだ。いや、なってしまうのだ。





そんな人生かっこ悪りぃよ!






外角いっぱいのアウトロー人生に憧れた。







ってか、尾崎豊に影響された・・・






そっからは美しい放物線を描く転落人生だった。校舎中の窓ガラスを壊して回ってみたかったのだ・・・。






高校時代:悪いグループの人たち(でも勉強はできた)

高校に入ると完全に「やる気のない部類」に入った。

いわゆる、ちょっとヤンキーっぽい「自称クラスで一番イケてると思っている男子集団」だ。

いたでしょ、そういうグループ。

進学校ならではかな。

進学校にヤンキーはいない。本当のヤンキーは入れないからだ。

その代わり、そのヤンキーに中学時代憧れていたけど根性の無かった輩が一気に「デビュー」して悪い子のそぶりをする。

それだ。


附属出身だからって舐められたくなかったから、高1のときは特に頑張った。



クラスではもちろんいつも後ろの方の席だし、そうじはサボってなんぼ。

授業中は目立つためにリアクションでかいし、音楽の時間は遅れて行く。

だから担任の先生からはいつも目をつけられている。



僕の長年憧れ続けたポジションだ。



念願達成☆



「悪いニオイのする男」の方がモテるのだ。



そう、




お塩マナブさまだ。





高1の時に基盤を築き、高2の時に仲間に恵まれ完全に悪い子グループに入った。


クラスの男子は本当に問題児の集まりだった。


スクールバスがあったわけだが、それに間に合わなかった人たちが下界から乗って来る市営のバスがあった。通称「遅刻バス」だ。


それには約10人くらいの人が乗っていた。僕は前のブログに書いたように「護送車」に乗せられている気分がすごく嫌で、高2の頃よく遅刻バスを活用していた。もちろんお母さんには内緒だ。

言えるはずがない・・・。




しかしね、そのバスに乗っていたのはほとんど同じクラスの男子だった。





うーん、類は類を呼ぶ。

めちゃくちゃ楽しかったなぁ、高2の頃って。アホばっかだったもん。アイドルなんで書けないですけど、結構悪いことしますた。しますたー!えへ。


いや、マジで黒崎先生、ご迷惑をおかけしました。
今さらながらごめんなさい。



しかし、成績は良かった。僕だけね、同じグループの中でアッパークラスに入ったの。

なんでだろう、あんなにふざけた私生活だったのに、勉強はできたんだよねー。テストだけは趣味のごとく燃えてた。もはや趣味。

高2のときに、高2と高3の共通一斉英語テストがあったんだけど、そのとき、野球部の中で2年と3年合わせて1番だった。あのときは気まずかったなー。

あっ、高2の時はほとんど学年50番以内でした。400人くらいいたんだけど。

うちの学校ね、長崎県の公立高校でその年の1番の優秀校だったんですよ。千葉で言うところの県立千葉ね。




やべ、また自慢しちゃった。




ホントのことを書くとつい自慢話のようになってしまう。優等生はつらいね。



・・・でも、高3になり、理系のアッパークラスに入り、成績はみるみる転落し始める。
すごいクラスだったのだ。学年上位100人にクラス全員が入ってしまうようなクラス。
うちの学校の中でもこのクラスだけ「異国」なのだ。

よそのクラスの生徒はうちのクラスの前を休み時間に通るとき、みんなニヤニヤしている。




だって休み時間もみんな勉強してるんだもん!





おい、お前らペンをおけ。休み時間は休め。真剣にそう考えていた。

だから休み時間はほとんどクラスにいなかった。



そういう集団にいると僕は俄然やる気をなくすのだ。




誉められて伸びるタイプですから!




プルプルプル・・・みんなおれを誉めてくれ。。。



典型的な田舎の大将タイプだ。






まあ、どうにかこうにか高3の受験地獄を乗り越え、満身創痍の状態で千葉行きの切符をゲットしたのだ。

高3の仲間ってのは、高2までは1人として仲間ではなかった。
そりゃそうだ、みんなアッパークラスに入るような逸材ばかりなのだから。
僕なんかのような悪い子たちとは目を合わせてもくれなかった。


最初はクラスに友達いなかったけど、次第にコミュニケーション取り始め、最終的には一生の仲間とも呼べそうな仲間に出会えた。


その頃かも知れない。「ホントにどんな人とでも仲良くなれる」ようになったのは。

話してみると結構いいやつなんだよ、みんな。

優等生もヤンキー(もどき)も、実はみんな紙一重。心の扉を1枚破ってしまえば友達になれるのだ。


あの1年があったお陰で大学でいろんな人と友達になることができた。

感謝感謝。



んで、



大学(学部)時代:頭の悪い(学校に来ない)夢追い人

高校時代に堅く心に決めていた。



大学に入ったら勉強はしない!!



意志の固い僕は素直に実践した。

ホントに大学1年のときは学校に行かなかった。

前期の単位・・・5単位!!


なんだそれ。


よく院生になれたものだ。


「貴臣はバイトだから遊びに誘っても来ない」と皆に思われていたらしい。

そりゃそうだ、音楽をやるためにはお金が必要だったのだ。



そして


大学(院)時代:西千葉のアイドル

そうです、振り返って見ると、このニックネームがついたのは完全に大学院に入ってから。

つまりこの3年半の間のことなのです。


よく聞かれるんだよ。


「どうして西千葉のアイドルって呼ばれているの?」って。


はっ??





何か問題でも??




最初はライブのイベント名だったんです。

西千葉のアイドル祭り」っていう。

それがいつの間にやら・・・ね。




でもこういう名前があって良かった!

非常に人に覚えて貰いやすい!

インパクトだけはあるからねー。

この業界、知名度が命!



まだしばらくはアイドル全快で頑張るどー。



最近は裏世界で「西千葉の鷹さん」だとか「西千葉の精子バンク」などと呼ばれておりますけどね・・・。





んなこたないよ(´∀`)




昼も夜もさわやかアイドルさ☆




いや、しかし、今日も書いたなー。

結局余裕で終わらないし、ばとむ。

いつまで続くやら。


ってか、みんな長すぎてげんなり??もしや。(笑)


ま、いっかー☆僕は結構書いてて楽しい。懐かしいこといっぱい思い出して。


回してくれた後輩たちよありがとう^−^