大学1年生の頃、稲毛の魚民でアルバイトをしていた。
1998年〜1999年のことなので、もう13、4年前の話だ。
アルバイトは駅前でポケットティッシュを配る「販促」と呼ばれる業務がある。
なかなかもらってくれないから終わらないし、知り合いがいると恥ずかしいし、寒い冬などは特に誰もやりたがたらない業務である。
僕が休みだったとある日、3歳年上で車を持っていたアルバイトの先輩がなぜか「白木屋五井店のティッシュ」を段ボール10箱くらい配って来いと言われたらしい。(魚民と白木屋は同じ系列。)
僕が朝、家を出るとそこには
ティッシュの段ボールが2箱置いてあった。
配るのが面倒だから1人暮らしのアルバイトの家に2箱ずつ置いて回ったとのこと。
1箱に500個くらい入ってたんじゃないかなぁ。
こんなに大量のティッシュ、何年で使い終わるんだよ!
と思っていたんですが、
答えは13〜4年でした。
最後の1個。