下町ロケット

遅ればせながら日曜劇場「下町ロケット」を全話見終えました!感動!素晴らしい!

何よりこのドラマが日本中で評価されたという事実が素晴らしい。毎話毎話泣かされました。

やはり「夢」こそが人生の縦軸ですよね。それ以外に生きる理由が36歳になっても、未だ見つからない。
思春期と呼ばれる頃、僕は長崎で沈む夕日を眺めながら、夢なき人生に生きる意味はないと考えました。そもそも人生に意味はない。意味を作るとすれば、それは夢だと考えました。

(後年、「家族」は横軸として違う意味を構築することを知りました。)

お金はオプションです。大きなお金を操作する人生を歩むのも、お金に四苦八苦する人生を歩むのも、夢があるなら同等の人生。この資本主義の社会の中でお金を集める能力があるか否かだけの違いだと思います。

ただのオプション。ただのイルミネーション。主題は「夢」なんです!


はい、下町ロケット的に言うと「ご高説」です。(笑)

九州男児不言実行
押し売る気はないから僕は今後も黙々とやります。ただ、このドラマと出会えたことが本当に嬉しい!胸が震え、2016年への活力が漲りました。

そして帝国重工の社長が、日頃お世話になっている千葉大学の大先輩、(株)帆風の犬養会長にそっくりでドキドキしました。(笑)