頑張っている仲間

先日、長崎新聞社で記者をやっている友人が僕の記事を書いてくれて嬉しかったという日記を書いたが、今回は高校時代同じ野球部で、今は都内でカメラマンという職業で生き残ろうと頑張っている友人を紹介したい。

本田龍介


高校時代の友人の中でもひときわ個性的な仲間だ。


彼は高校卒業後、カメラの専門学校へ進み、そして今は有名カメラマンの先生の元で修業をしながら働いている。

去年の冬に久しぶりに再会し、その生活ぶりを聞いたのだが、カメラマンの世界もミュージシャンとさほど変わらない程大変な世界だということを知った。もちろん実力も問われるし、食べて行くためには自分で積極的に動いていかねばならないのである。

人気ある仕事なだけにライバルは多い。



そんな彼が、西千葉でプロを目指して歌を歌っている結香という女の子の写真を撮ってくれた。


僕はツアー中で立ち会えなかったのだが、完成した写真を見て、素直に「いい仕事をするなぁ」って思った。

同郷のひいき目もあるかも知れない。

でも、同郷だからこそ応援したい!


いつか、大きな案件で一緒に仕事ができたらいいなぁと思う^−^