走り出した滑走路
僕は無性に君の顔が見たくなった
さよなら僕がこよなく愛し続けた街と、友と、初めて愛した人
小刻みに揺れる窓の外は
緑から青へと変わってしまった
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1998年4月1日、18歳のときに上京して18年が経ちました。
この4月から長崎市民として生きた人生よりも、千葉市民として生きた人生の方が長くなりました。
気づけばパパと呼ばれている。
何もかもが真っ白な世界へ飛び込んだあの日、こんな未来が来ようとは想像もできませんでした。
さぁ、西千葉に帰って上京19年目の春が始まります。