それでもボクはやってない


見ました。


なんつーか、




この胸は怒りに打ち震えている。




久しぶりにアドレナリン出ましたね。


いらいら。


いらいら。





痴漢と間違われたときは、全力で逃げよう。


絶対勝てないモンスターなのだ。


逃げることは恥じゃない。





まぁ、満員電車に乗る機会が無いですけどね・・・。




いやぁ、どうしたらいいんだろうか。


ボクが冤罪で捕まったらワイフと臣子は一緒に戦ってくれるかな。


ってか、戦ってくれる人と結婚したい。







どんよりした気分で見終えた瞬間、視聴者の感情を的確に表現するようなエンディングテーマが流れた。


それでまたなんともやり切れない気持ちになった。


ふぅっ・・・って一息ついて携帯を手に取ったそのとき思い出した。






これ歌ってるのtomoさんだった!!!




いやぁ、ホントいい声だなぁ。(分かった瞬間、意見が逆転。)

心が晴れ始めた。







そしてさらに思い出した。




この映画に関するブログを、おれ以前書いたことある。






調べた。







あった。







笑った。






同じこと書いてんじゃん。(笑)


http://d.hatena.ne.jp/omitaka/20070207





いやぁ、結婚相手に対する願いは1年以上前から変わってないことが判明した。



成長したのは、「殴る」から「逃げる」に変わったことかな。(笑)






いや、もしかしたら老いたのかも知れん・・・。





おれはもっとロックな男だったはずだ。



あの頃を思い出せ、貴臣。









さ、寝ます。