いのちの授業

7月31日は習志野文化ホールにて行われた「いのちの授業」にて歌って来ました。

習志野文化ホールと言えば、昔憧れていたコンサートホール。


なぜなら



真下にあったダイエーで学生時代アルバイトしてましたから!!



聖地ですな、いわゆるひとつの。





こういう形で帰って来れて非常に嬉しかったです。



このイベント、第1部では絵本「いのちのまつり」の作者で作家の草場一壽さん、フリーアナウンサーの副田ひとみさん、シンガーソングライターの弓削田健介さんらによる絵本「いのちのまつり」の読み語りコンサート、第2部では僕とソングレターアーティスト安達充さんとのコラボライブでした。


非常に素敵なスタッフ陣と出演者に囲まれて、終日とても楽しい想いをさせていただきました。

打ち上げであんなに盛り上がったイベントは珍しいなぁ。



第1部はお客さんとして見ていたんですが、普段なかなか確信を突くことのない「いのち」をテーマにした内容に、純粋に心を打たれました。


お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、その上にいる先祖様たち。1人でも欠けたら僕はいない。

僕が欠けたら、これから何百人と生まれて来るだろう子孫が1人も生まれて来ないわけです。


久しぶりに考えさせられました。



また、こういう機会があればぜひ出演したいですし、皆さんにおすすめしたいです!


関係者の皆さま、ありがとうございました!